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2008年2月24日 (日)

公園の河津桜

家の近くに小さな公園がある。今年は河津桜の幼木が美しい花をつけた。

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淡いピンクの花が、春の訪れを告げているかのようだ。

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2008年2月21日 (木)

長楽寺

梅香る時季となり、美しい花を見たく気賀の長楽寺へ出かけた。
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山門をくぐるとこじんまりした客殿。右には鐘楼。左には本堂がある。
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              山門                                       客殿              鐘楼

本堂には、鎌倉時代に作られた木造馬頭観音坐像が祀られている。お堂の脇には県内で2番目に古い梵鐘がある(1305年頃の作)。
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              本堂                           木造馬頭観音坐像                         梵鐘

客殿から見える庭園は、小堀遠州の作と伝えられ、造園以来300年の歴史をもち、遠州地方屈指の名園。北側の築山からは客殿の屋根越しに浜名湖にかかる東名高速道路が木々の間に見ることができた。
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   小堀遠州の庭園          どうだんの庭         築山からの眺め

庭園を回遊した後、山門を出て梅のトンネルへと進んだ。
入口には遠州生まれの俳人 松島十湖の大句碑がたっていた。

   「目に耳にみちわたりけり寺の秋」

トンネルの長い険しい石段を登ると旧本堂跡に出た。頂上からは浜名湖が見え、
穏やかな時間を過ごすことができた。
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      大句碑         頂上からの眺め             白梅 

梅の満開の頃には訪れる人達も多く、賑あうことだろう。

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2008年2月16日 (土)

マンサクと梅の花

今週も寒さ厳しい日が続いている。毎日、四ツ池公園の散策を欠かさないようにしている。ふと目をやると、日当り良いところで、黄色い「マンサク」の花が咲き始めていた。
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梅の花も心地よいかおりを漂わせ始め、春は間近だ。
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花の咲き具合を確かめながらの散策は、また楽しいものだ。

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2008年2月11日 (月)

法多山

今年も立春明けの最初の日曜日に、家族の厄除け祈願に出かけた。前日の雨も上がり晴天となり、参拝に訪れる人も多かった。本堂までは石段を登って行くも、息切れもせず辿りつけたことに感謝し、新たな年の安全と健康を祈願した。
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      仁王門                黒門               尊永寺本堂

本堂右手にある遠江三十三観音第五番札所の北谷寺と堂内の様子R0012776_2
           
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      出世大黒天            歩兵第18連隊出軍の図         賓頭盧尊者

寒さが残る参道も、あと一ヶ月余りすれば、美しい桜でおおわれるだろう。

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2008年2月 8日 (金)

清見寺

東海道線が境内を横切って走る寺、清見寺をたずねた。
寺の由緒によると、この寺の始めは古く、奈良朝時代にさかのぼる。この地に東北の蝦夷に備えて清見ヶ関なる関所が設けられていた。その傍らに守護として仏堂が建立されたのが、清見寺の始まりと云う。
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        総門(『東海名區』の扁額は、朝鮮人錦谷居士筆による)

その後、鎌倉時代に禅寺として復興し、足利尊氏や今川義元の帰依をうけて繁栄した。徳川家康は今川家の人質であったとき、住職太原雪斎に師事し当寺で勉強していた。
江戸時代には徳川家の庇護を受けたほか、東海道の目の前にあることから、朝鮮通信使や琉球使の接待がここで行われたと云う。


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   釘を一本も使ってない山門            仏殿(雪斎他の木像安置)

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   大玄関(清見関の古材使用)                     大方丈

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            鐘楼                           五百羅漢

駿河湾を望む風光明媚な高台にあり、室町時代には雪舟、明治時代には夏目漱石や高山樗牛、島崎藤村が訪れている。
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    駿河湾の眺め       樗牛の清見寺の鐘聲   清見寺スケッチの思い出

美しい寺が、季節毎にどんな姿を見せてくれるか楽しみであり、再度じっくりと訪れたい。

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