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2008年3月26日 (水)

初生衣神社

天竜浜名湖線三ケ日駅近くで、摩訶耶寺や大福寺に行く途中、うっかりすると見落としてしそうな小さな神社がある。だが、800年余の長い間、伊勢神宮に絹布奉献の歴史を有する古社だ。 (写真をクリックで拡大)
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       初生衣神社入口                        

資料によると、当初、三河大野(現在の新城市大野)でとられた繭を、渥美半島の伊良湖神社で生糸を紡ぎ、織られ伊勢神宮へ奉献されていた。
その後(1155年)、神服部(カンハトリ)氏がここ三ヶ日町岡本に移住し、初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)を設け、大野の生糸は、神服部氏により絹布に織られるようになった。
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         境内の参道                        本殿

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           織殿 

毎年4月には御衣祭(おんぞまつり)が行われ、地元の織物業者らが参列して業界の発展を祈願するそうだ。

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