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2008年4月29日 (火)

ミカワバイケイソウ

葦毛湿原を訪れるようになってから、3年になる。今日は初めて、ミカワバイケイソウを見ることができた。この植物は、三河湾周辺の酸性土壌の湿地だけに生え、高さは1m程、上部に枝分かれした花穂に無数の花を付けていた。 (写真をクリックで拡大)
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                   ミカワバイケイソウ

ハルリンドウを最初に見たのは3月18日。あれから1ヶ月余経つが、まだ咲いていた。
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         ハルリンドウ                   湿原の散策路
   
季節ごとに、咲く自然な草花を見ながらの湿原散策は、楽しみの一つでもある。

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2008年4月26日 (土)

初山宝林寺

初山宝林寺は、インゲン豆を日本に伝えた隠元禅師の弟子、独湛禅師が、旗本金指近藤家の2代目近藤登之助貞用の尊崇をえて、1664年に近藤家の菩提寺として開創された黄檗宗の寺院である。
八年前、中華風精進料理「普茶料理」を目的に訪れて以来、2度目である。確か、方丈(国指定重要文化財)の入口の部屋だったと記憶している。だが今は茅の葺き替え工事中で見ることは出来なかった。 (写真をクリックで拡大)
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                山門                            仏殿(国の重文)     報恩堂(独湛の建てたお堂)

「仏殿」には、本尊釈迦三尊像や、独湛禅師像をはじめ数多くの諸仏が祀られていた。このような素晴らしい仏像を、ゆっくり、ま近に見ることができた。
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   二十四諸天像          本尊釈迦三尊像            二十四諸天像
 

境内の中にも阿弥陀三石仏の立像があり、この前に「金鳴石」と呼ばれる石が置かれていた。「商売繁盛の石」「お金の成る石」「宝くじが当たる石」とかで、備え付けの小石で叩いたら「カーン」という澄んだ金属音がした。
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    阿弥陀三石仏            金鳴石               龍文堂
 
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        境内の藤の花                       大てまり

黄檗宗独特の諸像を見ることができ、また、のんびり境内を散策し、すっかり心が洗われた思いで寺をあとにした。

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2008年4月19日 (土)

吉水神社

蔵王堂を後に、しばらく行くと左手に吉水神社の鳥居が見えた。桜舞う坂道を降り、山門を入ると右手に「一目千本」と言われる絶景の場所が・・・。ここから見える中千本、上千本の桜に暫し時を忘れた。 (写真をクリックで拡大)
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   吉水神社鳥居            桜舞う・・・         一目千本からの眺め  

元々、吉水神社は金峯山寺の僧坊で、吉水院と呼ばれていた。
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ここに、源義経、静御前、弁慶らが兄頼朝の追討を逃れ、身を隠していた所とは・・・。「義経潜居の間」「弁慶思案の間」等の数々の遺物の見ることが出来た。
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       義経潜居の間                      静御前の衣裳等
      

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        義経の遺物                         弁慶の遺物

またその約150年後の南北朝時代に、京都を免れた後醍醐天皇が吉野に入り、南朝の行宮とされ歴史の大舞台となった所でもある。
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                    後醍醐天皇玉座

豊臣秀吉の世には、ここで盛大なる花見の宴を催し、天下にその権勢を示したと云う。
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   秀吉花見の本陣         秀吉愛用の金屏風        秀吉愛用の金屏風       

往時の状況は、現存する建物や数々の遺物を見る時、南朝の哀史とは対照的に、絢爛たる文化が偲ばれ感無量なものがあった。

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2008年4月18日 (金)

吉野山

南北朝時代、南朝の舞台となった吉野山。
既にシロヤマザクラは、下千本から中千本へ山をはい上るように咲き誇り、豪華な絵巻を繰り広げていた。桜吹雪の中、路を進ていくと、他の桜の名所とは異なる雄大な風景を醸しだしていた。 (写真をクリックで拡大)
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     下千本の桜        金峯山寺総門(黒門)           銅の鳥居
 
たまたま、今年は、後醍醐天皇の皇子で、鎌倉幕府打倒に尽力した護良親王生誕700年に当たる。金峯山寺本堂、蔵王堂奥殿では、700年祭として南朝所縁の寺宝や文書を春の観桜期に併せて、特別展示していた。
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     金剛力士像           仁王門(国宝)            金剛力士像
  
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                      金峯山寺蔵王堂
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    蔵王堂正門              蔵王堂                蔵王堂内
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           蔵王堂右手の愛染堂                        蔵王堂左手の天満宮

また、吉野にはその桜に惹かれて、古くは西行法師や、松尾芭蕉が訪れ、多くの歌を残している。

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2008年4月17日 (木)

ハルリンドウ

連日の暖かさで、葦毛湿原の周りの木々が淡い美しい緑色となった。
(写真をクリックで拡大)
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湿原には、美しいハルリンドウの花数が増え、あちこちで見られるようになった。
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春の日差しとともに、さらに花数が増えて、見頃となるだろう。

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2008年4月15日 (火)

トキワマンサク

湖西市神座地区にトキワマンサクの群生地がある。訪れたとき(4月15日)は満開。花は、薄い黄緑色かかった白色で美しく、枝先に幾つもの花が群がり咲く様は纏(まとい)のようだ。(写真をクリックで拡大)
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トキワマンサクの群生地は日本で現在3か所確認され、熊本県小岱山、三重県伊勢神宮そして湖西市神座地区。特に、湖西市神座地区の群生地は分布の北限とのことだ。

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2008年4月14日 (月)

淡い木々の緑

四ツ池公園の木々が淡い緑を見せはじめた。ひと時、心を和ませてくれる。 
(写真をクリックで拡大)
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満天星 (どうだんつつじ)は可愛い提灯のような花を付け、近くの山吹の花を一層際立たせている。
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色とりどりに咲く春は、散策もまた、楽しいものだ。

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2008年4月12日 (土)

おんぞ祭り

今日4月12日(土)は、初生衣神社(三ヶ日町岡本)の御衣祭(おんぞ祭り)。早速、御衣祭を見に出かけた。 (写真をクリックで拡大)
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午後2時なると、「太一(たいち)御用」の旗を立て、唐櫃を担いだ行列が、初生衣神社から浜名惣社神明宮摂社へ。
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浜名惣社神明宮の天棚機姫命社殿に納めてあった和衣(にぎたえ)の神御衣(かんみそ)を唐櫃に入れて初生衣神社に還り、奉献の神事を行う。
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初生衣神社の御衣祭が終ると、豊橋市湊町神明社へ送られ、5月14日に再度、湊町神明社の盛大な御衣祭で奉献の神事。その後、伊勢神宮へ奉献されるとのことだ。

日頃は静かな神社も今日は、地元の織物業者らが参列して賑わいを見せていた。

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2008年4月 6日 (日)

姫様道中

4月5日、桜舞う中 江戸時代、東海道の脇街道として整備された「姫街道」で、当時の
街道文化を伝える「姫様道中」祭りが行われた。 (写真をクリックで拡大)
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                      気賀商店街の様子

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                        都田川沿いの練り

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                        都田川沿いの様子

姫街道は磐田市の見付宿から愛知県豊川市の御油宿までの約58キロに上る。大名や公家などの貴婦人らが多く利用したと云う。祭りは52年から始まり今年で57回目。
正午に気賀小学校を出発、打ち掛けなど当時の衣装をまとったお姫様が腰元、家老、侍ら約120人を従えて気賀商店街から、桜満開の都田川沿いにを練り歩るく行列が再現された。中には、青い目の腰元も楽しげに練りに加わっていた。
6日も正午から行われる。

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2008年4月 2日 (水)

合掌桜

奥山方広寺には幾度となく訪れている。今日は表参道から、方広寺七尊菩薩堂の前を通り、半僧坊真殿を参拝。 (写真をクリックで拡大)
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         七尊菩薩堂                  七尊菩薩堂の説明

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        半僧坊真殿                        半僧坊真殿

勅使門右側、開山堂の前庭にある合掌桜が満開となり、つい見とれてしまった。
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                    合掌桜
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      勅使門               中庭                     開山堂

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      三重塔             奥山公園の桜          池に映える桜

鮮やかな朱色の三重塔と満開の桜を見ながら帰路についた。

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2008年4月 1日 (火)

桜満開

桜は満開。今日は風が強く、肌寒い日となった。この風で花が散ってしまうのではないかと思い、浜北不動寺へ出かけた。  (写真をクリックで拡大)
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ソメイヨシノは葉も少し見えてきていたが、枝垂桜は蕾も残り、しばらく楽しめそうだ。

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