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2008年4月26日 (土)

初山宝林寺

初山宝林寺は、インゲン豆を日本に伝えた隠元禅師の弟子、独湛禅師が、旗本金指近藤家の2代目近藤登之助貞用の尊崇をえて、1664年に近藤家の菩提寺として開創された黄檗宗の寺院である。
八年前、中華風精進料理「普茶料理」を目的に訪れて以来、2度目である。確か、方丈(国指定重要文化財)の入口の部屋だったと記憶している。だが今は茅の葺き替え工事中で見ることは出来なかった。 (写真をクリックで拡大)
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                山門                            仏殿(国の重文)     報恩堂(独湛の建てたお堂)

「仏殿」には、本尊釈迦三尊像や、独湛禅師像をはじめ数多くの諸仏が祀られていた。このような素晴らしい仏像を、ゆっくり、ま近に見ることができた。
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   二十四諸天像          本尊釈迦三尊像            二十四諸天像
 

境内の中にも阿弥陀三石仏の立像があり、この前に「金鳴石」と呼ばれる石が置かれていた。「商売繁盛の石」「お金の成る石」「宝くじが当たる石」とかで、備え付けの小石で叩いたら「カーン」という澄んだ金属音がした。
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    阿弥陀三石仏            金鳴石               龍文堂
 
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        境内の藤の花                       大てまり

黄檗宗独特の諸像を見ることができ、また、のんびり境内を散策し、すっかり心が洗われた思いで寺をあとにした。

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