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2010年4月23日 (金)

掛川城二の丸御殿

掛川城天守の見学を終え、現存する江戸時代後期の建物「掛川城二の丸御殿」に向
かった。

御殿は儀式・公式対面などの藩の公的式典の場、藩政の中心となる諸役所と、城主の
公邸が連結した建物。 (写真をクリックで拡大)
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                二の丸御殿の全景(掛川城天守から)

書院造と呼ばれる建築様式で、畳を敷きつめた多くの室が連なり、各室は襖によって仕切られている。現存する城郭内の御殿としては、京都二条城など全国でも数ヵ所にしかない貴重なもの。
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この御殿は、嘉永7年(1854)大地震でそれまでの御殿が倒壊したため、時の城主太田資功によって、安政2年(1855)から文久元年(1861)にかけて再建されたもの。
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            玄関             三の間(城主・家老に用向き時、通された)
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   大書院(城主が藩の政治を司る)
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     小書院(藩主の執務室)         長囲炉裏の間の天上(太田家家紋など)
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 御用人部屋(財政や庶務を担当する)         御談の間(取次ぎや談合、会議)

初めての掛川城、そこに江戸時代末期の御殿が現存していたことを知った。
さらに城の周辺に、掛川城の郭「竹の丸」、大日本報徳社など歴史的建造物があり興味深いエリアであった。

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