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2011年2月28日 (月)

別府地獄めぐり(九州への旅-2)

別府鉄輪地帯には、様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」がある。千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地であったことから、人々より「地獄」と称されるようになったと言う。

幾つかの地獄のなかより、「血の池地獄」と「海地獄」を訪れた。

「血の池地獄」は日本で一番古い地獄で、「赤い熱泥の池」。
地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まる。温度は約78度。
 (写真をクリックで拡大)
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                        血の池地獄
高浜虚子が大正9年秋、地獄を訪れた時に詠んだ「自ら 早紅葉したる 池畔かな」の句碑が・・・
1927年(昭和2年)には高さ220mにまで達する大爆発を起こしたという。
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         高浜虚子の句碑                昭和2年には大爆発

「海地獄」は、別府地獄のなかでも最大。コバルトブルーの色をしていて、美しい。池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているため。その温度は約98度。
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                    コバルトブルーの海地
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           広大な海地獄                  大量の湯煙
どちらの地獄も池面は美しい色。恐ろしい地獄と結びつかない。でも足を滑らしたならば熱い熱い地獄へまっさかさまだ。

湯の里・明礬温泉は、別府市街地から少し離れた温泉地。
火山地帯特有の酸性の湯が湧き、江戸時代には名前のとおり明礬を採取していたのだという。現在も、昔ながらの方法で、湯の花を製造している。
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     雑貨と焼酎の家「ともえや」                 湯の花小屋
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         敷地内の地獄蒸し             湯の花小屋風 家族風呂
 
多くの観光客が、珍しい湯の花小屋を見学していた。

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2011年2月27日 (日)

九州への旅-1

すっかり春めいてきた2月23日から、4日間の九州旅行へ。

東京から九州福岡空港への空路、上空からバッチリ富士山を撮らえることができた。  (写真をクリックで拡大)
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                    全日空の機内からの富士山

鹿児島を除く6県を移動する旅の第一日目は、別府鉄輪温泉郷から・・・
モウモウと上がる湯煙の向にうには、鎮西八郎為朝が砦を築いた伝説のある所に貴船城(松の木城)が・・・
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         別府鉄輪温泉郷                 貴船城(松の木城)

天気にも恵まれた旅行。 順次、旅行先の風景をアップロード予定。

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2011年2月22日 (火)

上島公園の河津桜

ポカポカ陽気の暖かさに誘われ、公園の河津桜を見にでかけた。
(写真をクリックで拡大)
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                      上島公園の河津桜
今、桜は満開を迎え、淡いピンクの花がことのほか美しい。
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時折、鳥たちも木の枝に群がり花見。そのさえずりの賑やかなこと・・・
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散策コースの四ツ池公園公園では、マンサクも満開、陽に映えキラキラ輝いている。白梅の花も少しずつ増えてきた。
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2011年2月20日 (日)

梅の香に誘われて

春を感じる暖かな日ざし、梅まつりの行われている豊橋向山梅林園へ。
(写真をクリックで拡大)
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                       豊橋向山梅林園

日曜日とあって、色んなキャンペーンが行われていた。
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 消防音楽隊とホワイトシーガールズの演技         梅の苗木のプレゼントに並ぶ行列

家族連れで賑わう園内は、満開の梅
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心地よい梅の香りと、白、ピンク、真紅の美しい花々
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一足早く春を楽しむことが出来た。

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2011年2月18日 (金)

早春の浜松城公園

浜松市芸術祭 市展に入選したSKさんのパステル画「犬吠埼の朝」を見に、浜松市美術館へ。
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                       浜松市美術館

素晴しい力作を鑑賞した後、浜松城公園の春を探して散策。
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         散策路            天守閣             日本庭園の池
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            白梅                         紅梅
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            福寿草                       馬酔木
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           マンサク                      スイセン
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                        ジョウビタキ

公園の中は、白梅、紅梅が咲き、白梅の枝から枝へジョウビタキが飛び交う。白梅の根元に咲く福寿草が陽に映えて美しい。マンサクの花、水仙など早春の花々が・・・・。

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2011年2月16日 (水)

鳳来湖と阿寺の七滝

乳岩峡からの帰路は、近くにある鳳来湖に寄り、阿寺の七滝経由で浜松へ。

鳳来湖は、昭和24年(1949)に建設が始められ、昭和33年(1958)12月に完成した宇連ダムによって出来たダム湖で、東三河の水ガメといわれている。
(写真をクリックで拡大)
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                        静かな鳳来湖
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              宇連ダム              ダムから見た宇連川の流れ

阿寺の七滝は、全長62メートルで約40メートルの落差があり、水がここを流れ落ちる間に水圧によって岩が削られた甌穴(おうけつ)を持ち、七段の滝を作り上げているところに名前の由来がある。
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                         阿寺の七滝
滝までの沿路脇には、地震によって割れた石が長い年月によって自然にくっついた「くいちがい礫(れき)」や岩の中に小石を含んだ「子抱き石」とも呼ばれる礫岩が見られた。
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         くいちがい礫                 この時季、滝の流れは僅か

春まだ浅い奥三河路の散策を楽しんできた。

   

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2011年2月14日 (月)

山の吉田の満光寺

道の駅「鳳来三河三石」、その裏手に満光寺がある。 (写真をクリックで拡大)
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                     満光寺 ・本堂
この満光寺は、「徳川家康が、武田信玄の軍勢に追われて一泊した際、夜半に突然ニワトリが鳴いたので一行は大急ぎで暗闇の中を出発。夜明けと共に武田軍が寺を包囲したが、家康一行は命拾いした」という逸話で有名な寺だ。
家康はこの恩返しとして、満光寺のニワトリに3石の扶持を与えた。その後、1649年(慶安2年)家光から寺領20石が与えられた。
山の吉田の満光寺さまのとりになりたや、にわとりに」と、今でも民謡として歌いつがれている。
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                      民謡が書かれた額
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     清龍山・満光寺                          山門                        山門脇の石仏
本堂に上がると、最初に迎えてくれるのは大きな「龍」のついたて。
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        座敷             龍のついたて            書院

庭園は、小堀遠州流で、高くそびえる裏山の斜面を利用し、書院に迫るように築かれている。全体として山岳の姿、自然の景観を石組みで表現しているとのこと。
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奥三河の古刹は、いにしえの歴史が深く刻まれていた。

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2011年2月12日 (土)

四ツ池の花と鳥

冷たい雨も上がり、午後は暖かい日ざしが・・・
早速、四ツ池公園を散策。人の姿はまばら。池の廻りは釣り人が・・・。
(写真をクリックで拡大)
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      四ツ池公園         第2池と浮き見堂        第4池廻りの釣り人

雨上がりの公園は、マンサク、白梅が陽の光に映え、美しく咲いていた。
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          マンサク                          白梅
池の周りは風もなく、聞こえるのは鳥のさえずりのみ。
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                         カワセミ
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家の近くの公園では、河津桜が咲き始めた。
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2011年2月 9日 (水)

ヒヤヒヤ、ドキドキ乳岩山

遠い昔、遠足に来た記憶が微かに残る乳岩峡(ちいわきょう)へ。

乳岩峡は、旧鳳来町に位置する峡谷。この峡谷にある乳岩山は標高675メートル、いくつかの洞窟があり、中でも最大のものが乳岩。凝灰石中に含まれる石灰分が溶け出して天井部に乳房状の鍾乳石ができ、それが乳岩の由来という。  (写真をクリックで拡大)
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                         乳岩山

乳岩川沿いの登山道を進むと、苔蒸した橋へ。見上げれば乳岩の巨岩がそびえ立つ。
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  川床は平坦な一枚岩      川に沿いの登山道            苔蒸した橋

乳岩一巡へ。ほぼ垂直の鉄梯子や、急傾斜の岩を恐る恐るよじ登った。
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    乳岩巡りの案内          鉄製の階段        垂直に近い梯子を登る

ようやく山頂の自然の穴・通天門へ。通天洞からは、明神岳が真正面に。E2_img_0504
                   最上部の自然の穴・通天門
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         洞窟周りの石仏                      明神岳

ヒヤヒヤ、ドキドキしながらの40~50分、渓谷美と奇岩が織りなす絶景に感動した一日でもあった。

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2011年2月 7日 (月)

今年も法多山で厄よけ祈願

今年も立春を迎え、法多山に家族の厄よけ祈願に。
 (写真をクリックで拡大)
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          仁王門                     次々訪れる参拝者
多くの人が訪れ、本堂の中は厄よけ祈願の参拝者でいっぱい。愛知の某有名自動車関連企業も職場の安全祈願に訪れていた。最先端企業の神仏頼みにほほえましいさを感じた。
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                         尊永寺本堂
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      祈祷受付所             拝殿            西翼殿(お守り・札)
祈祷札を授かった後、茶屋で「くし団子」を食し、みやげに「厄除法多山だんご」を・・・
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      だんご茶屋          だんご茶屋内         厄除法多山だんご

参道に並ぶ昔ながらのお店を見ながら帰路に。こども達を連れて参拝した頃を、ふと懐かしく思い出した。
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今年も家族全員が健康で安全に過ごせますように・・・

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2011年2月 5日 (土)

キラキラ輝く川面

孫の住む気賀へ。暖かさにつられ、近くの都田川河口を歩いた。

河口近では、漁をする人の姿が・・・        (写真をクリックで拡大)
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                        都田川河口
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         漁をする人                     キラキラ輝く川面   
静かな河口には、カモの群れも・・・
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     澪つくし橋               カモ               水道橋

キラキラ輝く川面を眺めながらの散策は、心和む一時だった。

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2011年2月 3日 (木)

華やかな装いに春の訪れを感じる節分祭

今日は節分。節分祭の行われる遠州森町小国神社へ。

拝殿で祈願祭が終わるころ、豆まきの行われる舞殿周りはたくさんの人たちが・・・
(写真をクリックで拡大)
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     祈願祭が行われる拝殿                豆まきの行われる舞殿
祈願祭の後、拝殿前で年男・年女役奉仕者、特別奉仕者が記念撮影。
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今年の特別奉仕者は、浜松出身の俳優筧利夫さんと女子レスリング坂本日登美さん。

舞殿から太鼓の音と「福は内、鬼は外」の掛け声とともに餅や福豆がまかれた。
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筧利夫さんからは出演ドラマのヒット祈願も兼ねた特別プレゼントが・・・
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     餅が入ったお手製の俵                  俵を手にした参拝者

特設舞台からの豆まきは、年男・年女役奉仕者が・・・
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節分祭奉仕者は年男・年女約100名。華やかな装いに春がもうそこまで・・・

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2011年2月 1日 (火)

野鳥飛び交う浜北森林公園(3)

2月に入り、きのうまでの寒さが幾分緩み、散策日和となった。

浜北の森林公園スポーツ広場へ。広場には、大きな木々が立ち並び、枝には、真っ白な実がたわわについていた。 (写真をクリックで拡大)
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     スポーツ広場         大勢のカメラマンが・・・          枝の白い実

白い実をついばみにメジロ、ヤマガラ、ツグミ、ジョウビタキ等がに飛んできた。
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           メジロ                     白い実をついばむメジロ
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         ヤマガラ                    白い実をついばむヤマガラ
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           ツグミ                       シジュウカラ
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         ジョウビタキ 
   
真っ青な冬空に美しい鳥たちが飛び交い、その様子を見ながらレンズを向けていると、暫し時の経つのも忘れてしまった。

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