手筒花火
秋祭りたけなわ。3日、豊橋市羽田八幡宮で「羽田祭」が始まった。神社に着いたのは五時過ぎ、大筒は、既に各町内からみんなで担がれて、神社に練り込まれていた。
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羽田八幡宮 各町内の大筒
五穀豊穣を祈願して約700本もの勇壮な手筒花火を奉納。東三河地方独特の手筒花火は、火薬を詰めた1本4~5キロの手筒を男達がからだの脇に抱えもって行われた。ふりそそぐ火の粉とすさまじい爆音。最後にドーンと音がして筒の底からすざましい火を噴く。この恐怖に耐えるてこそ、一人前の大人とした認められると言う。
火の粉とすさまじい爆音の手筒花火
手筒を抱えた若者 降り注ぐ火の粉 最後に筒の底から・・・
大筒への点火は、竹笹に付けた花火で棒に火をつけ、これを振り回し、水という字を三回ほど書く。この振込み棒での儀式の間、火の粉を被り、大筒への着火を防ぐ役目の人がいる。火傷になることはないのだろうか。この儀式が終わると、大筒へ着火されるのだが、手筒と違い、噴き出す勢いはすごかった。
振込み棒の儀式 大筒へ着火 吹き出す火の粉
見ている者にも容赦なくふりそそぐ火の粉とすさまじい爆音。神社を後にしてからも花火奉納に挑む勇猛果敢な男達の姿が目に浮かでくる。
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