2016年6月 4日 (土)

ハナショウブ(加茂荘花鳥園)

花菖蒲の季節、掛川の加茂荘花鳥園へ。

古い庄屋屋敷「加茂荘」の門前に咲き広がるハナショウブ園、色とりどりの花菖蒲が咲き誇る。  (写真をクリックで拡大)
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淡い色合の創りだすグラデーションが見事。
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時の経つのを忘れ、何時までも話が弾む老女が二人。
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2013年7月27日 (土)

鳥海山麓のブナ原生林

旅の終わりは、元滝伏流水から鳥海山麓のブナ原生林へ。

(写真をクリックで拡大)
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せせらぎの音を聞きながら、奇形ブナの木を見ることができた。
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ブナ原生林で一番目を引くのは、奇形巨大ブナ「あがりこ大王」。

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ブナの奇形の一因は、江戸時代末期より行われていたブナを利用した炭焼き。後々に資源を残す為、そのブナの一部を残したことから、この様な姿で現在に至ったと言われている。

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                     炭焼き窯跡

「あがりこ大王」と見間違うほどの大きな奇形ブナは「燭台」という。
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森の中に獅子ヶ鼻という湧き水で知られる湿地帯がある。
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湧水地の「出つぼ」。突然ここから水が湧いて、川がはじまる。
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マリモといえば阿寒湖が有名だが、鳥海マリモは藻類ではなくコケで出来ている。
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珍しい高山植物やブナの原生林を見て、自然の美しさを堪能できた。

  

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2013年7月25日 (木)

鳥海山麓・元滝伏流水(みちのくの山へ その3)

三日目は鳥海山の伏流水が流れ落ちる滝を見学。

元滝伏流水は、鳥海山に浸み込んだ雨や雪解けが歳月をかけ湧き出した「湧水」のこと。高さ5m幅30mの岩肌一帯から一日5万トンもの水が湧き出ているという。 (写真をクリックで拡大)
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近づいてみると、岩の隙間から大量の水が流れ出ている。
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岩は苔むし、湧水と苔の緑が創り出すコントラストが絶妙。
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遊歩道脇にはトリアシショウマ ・ エゾアジサイ ・ リクトラノオ ・ ヒヨドリソウなどが。
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今回の旅の終わりとなる、鳥海山麓・獅子ヶ鼻湿地に向けて出発。

  

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2013年7月23日 (火)

月山・弥陀ヶ原湿原(みちのくの山へ その2)

二日目は残雪の月山頂上を見ながら弥陀ヶ原湿原散策。

月山は標高1984mの山。8合目の弥陀ヶ原湿原は1400m。専門ガイドの案内で湿原に咲く花を見ながらの散策。 (写真をクリックで拡大)
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弥陀ヶ原には宝石をちりばめたように小さな池が点在する。「池塘」(ちとう)という。泥炭地帯にできる特殊な池で、激しい風のため形が年々少しずつ変るという。
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湿原には、小さなミヤマリンドウやイワカガミが鮮やかに咲く。
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コケイバイケイソウの当たり年で多く見られた。ミズバショウも。
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白いトキソウ、イワイチョウ、浅紅色のウラジロヨウラクが目を引く。
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ワタスゲ、ニッコウキスゲに加え、色鮮やかなハクサンフウロが。
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好天に恵まれた湿原は、まさに天空のお花畑だった。
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2013年7月21日 (日)

みちのくの山へ その1

先週末は、陸奥の山、蔵王・月山・鳥海山への旅に。

初日は蔵王。蔵王山頂のお釜を見学の予定だったが、山頂に着くや辺り一面はガスと強い雨風で断念。中には諦めきれなかった人も・・・
(写真をクリックで拡大)
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晴れていれば、見えるであろう画像をインターネットのサイトより拝借

蔵王ロープウェイとリフトを乗継ぎ「いろは沼」へ。

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高山植物咲く湿原を散策。

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イロハ沼周辺には、サワラン・キンコウカやヨツバヒヨドリ
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ゴゼンタチバナ・ウラジロヨウラクやハクサンチドリなどが
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さらに、珍しいギンリョウソウも見られた。
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辺り一面に霧が立ち込めた湿原(1400m)は幻想的な雰囲気を漂わせていた。

 

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2007年11月 7日 (水)

湯殿山

訪れたのは、半月程前、山の木々が少し紅く染まりはじめた頃だった。
大鳥居からは、バスに乗り換えて参拝。 (写真をクリックで拡大)
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バスの終点からは、石段の参道。この辺りから、参道に「撮影禁止」の文字が並ぶ。神域・霊場・霊域ということで、この先は、撮影禁止であった。
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本宮に到着すると、まず、裸足になるように言われ、受付で、お守りと人形(ひとがた)をいただき、御祓いを受け裸足のまま、奥へ進むと、いきなりご神体があった。ご神体は黄褐色の巨石で、その上を温泉が流れており、裸足には、心地良かった。
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「語るなかれ」「聞くなかれ」という、神秘的な山も11月初めで閉山とのことだ。

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2007年10月24日 (水)

出羽三山神社

山寺(立石寺)参拝の前日、出羽三山神社を訪れた。
神社の島居前に着いたのは、日が沈みかけたころ。急いで随神門をくぐり杉が林立する下り坂の参拝参道を進み、祓川に掛かる赤い神橋を渡った。右に祓川神社と須賀の滝が見えた。 (写真をクリックで拡大)
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      表参道島居                          随神門

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       祓川に掛かる神橋                      須賀の滝  

少し進むと左に天然記念物に指定されている爺杉(樹齢1000年以上)と,国宝の五重塔(平将門が1060建立)が表れた。
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      爺杉(樹齢1000年以上)             国宝の五重塔(平将門建立)

さらに参道を1.7Kmほど進めば、頂上に出るのだが、今回は、島居まで戻り、バスで羽黒山頂上へ。山伏に案内され赤い島居をくぐり三神合祭殿へ進み参拝。
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       山頂の赤い島居                         山伏

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          三神合祭殿                   鐘楼と建治の大鐘


資料によると、
赤い島居をくぐると、国指定重要文化財の三神合祭殿がある。茅葺木造建造物として日本では最大の大きさを誇り、月山、羽黒山、湯殿山の神々が祀られている。度重なる火災にあったが現在の社殿は文政元年の再建である。・・・・
鏡池の東側に建つ切妻造り茅葺の建物が鐘楼である。最上家信の寄進によって元和四年に再建された。鐘は建治元年の銘があり、古さと大きさで日本有数の古鐘であり、鐘楼と共に国の重要文化財に指定されている。

とある。

参拝を終えた頃は、すっかり夜のとばりが降りて、深閑とした雰囲気が漂っていた。

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2007年10月16日 (火)

山寺

山寺(宝珠山立石寺)に出かけた。
登山口を登るとすぐに豪壮な建物の前に出た。ブナ材の建築物としては、日本最古の重要文化財の根本中堂だ。少し進むと、芭蕉と曾良のブロンズ像。その間に「閑さや・・・・」の句碑があった。 (写真をクリックで拡大)
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           根本中堂                   芭蕉像 

山門を入り、いよいよ参道へ。山門から初めてのお堂は小さな姥堂。堂には、三途の川で死者から着物を奪い取る奪衣婆が安置されており、姥堂から下は地獄、上は極楽口にあたるとのこと。
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            山門                             姥堂

参道を進むと岩に刻まれた岩塔婆があちこちに見られ、死者の霊が帰る山として、信仰の深さを物語っていた。
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        参道           弥陀洞と仁王門              百丈岩

参道脇の弥陀洞を拝し、目の前の仁王門へ向かった。さらに急な石段を登りつめた所に、奥の院があった。
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       弥陀洞              仁王門                奥の院

奥の院をあとにして、胎内堂を眺め、右手に進むと百丈岩の上に建つ納経堂、開山堂、五大堂に出た。
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       胎内堂        納経堂・開山堂・五大堂            開山堂

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   五大堂からの眺め          五大堂             五大堂左側から 

五大堂からの眺めは素晴らしく、急ぎ参拝してきた疲れを癒してくれた。

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2006年11月 7日 (火)

日本三景 松島

みちのく二日目の旅の締めくくりは、宮城県仙台市太白区にある秋保大滝(あきうおおたき)だ。
「日本の滝100選」に選ばれ、国の名勝に指定されている。轟音をたてて流れ落ちる様は豪快。
(写真をクリックで拡大)
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        秋保大滝         秋保大滝不動尊       二日目の宿 佐勘

3日目のスタートは松島湾めぐり。天気に恵まれ、湾内の景色は素晴らしかった。
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   海から見た五大堂        鎧島(よろいじま)        兜島(かぶとじま)

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       湾内の島            湾内の島            湾内の島
 
3日目の最終は伊達家の菩提寺である瑞厳寺を拝観。
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      参道           参道脇の洞窟と仏像            中門

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         本堂(国宝)                 御成門(国重要文化財指定)

初めてのみちのく旅、楽しく過ごすことができた。次回は今少し的を絞った旅にしたい。

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2006年11月 3日 (金)

中尊寺

みちのく、2日目後半は平泉・中尊寺へ向かう旅だ。

中尊寺は850年、天台宗東北大本山。山号を関山といい慈覚大師によって開かれた。
そして12世紀のはじめ、奥州藤原氏の初代清衡公が前九年・後三年の合戦という東北地方で長く続いた戦乱で亡くなった人々の霊を慰め、仏国土を建設のため、多くの堂塔伽藍を造営した。
争いのない平和で平等な社会を作りたいとを願っていた藤原清衡公を思い、境内を見学した。
(写真をクリックで拡大)
拝観のスタートとなる月見坂と藤原三代の霊廟であり、中尊寺の信仰の中心・金色堂
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    月見坂の上り口         金色堂新覆堂          金色堂(HPより) 

経堂、新覆堂建設の際、現在地に移築された旧覆堂そして法要儀式が行われる本堂
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      経蔵              金色堂旧覆堂                         本堂

平泉で非業の最期を遂げた源義経と弁慶の木造が安置されている弁慶堂と1343年に鋳造された梵鐘を収めた旧鐘楼
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       現在の鐘楼            旧鐘楼                               弁慶堂

金色堂の脇に建つ芭蕉の「五月雨の降のこしてや光堂」の句碑。   
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         松尾芭蕉の象                                                    句碑

きわめて限られた時間のため、十分見学できなかった。何時の日か再度ゆっくり訪れたいものだ。

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